今年の夏休みは和歌山まで行って海に浸ってました。しっかし、遠いですね。ある意味、沖縄よりも遠いです。
【串本編】
アオウミガメ。
こいつは串本のサンゴ礁に住んでるそうで、このポイントへ探しに行くとかなりの確立で出会うことができます。
カメさん ダイバーに取り囲まれてしまってますが、余裕です。
串本名物の超巨大スリバチカイメン。
いや、でかいです。まぢで。 普通は人の頭くらい
覗き込んでも何も入ってませんよ
アカエイ。お食事中
かなり夢中で、われわれが近寄ったことに気づいていなかった模様。急に気が付いてあわててバタバタと逃げていきました。
が、よっぽどおいしかったと見えて、またすぐに戻ってきました
ミナミハコフグ のちびっこ
大きさはそら豆くらい。
【すさみ編】
3日目はちょっと移動してすさみへ。
コイボウミウシ
きれいに撮れましたが、あまり珍しい種ではないです
イセエビ
岩の隙間は大抵イセエビハウスになっています。
一同、「うまそ?」
イソカサゴ
まだ見つかってないつもり
しっかし、ほんとに遠いです(まだ言う)。名古屋から車でさらに5?6時間。大阪方面からは道路事情がよろしいので3?4時間で、これならまあお手ごろ。
電車で行くと楽ですが、現地での移動手段が無いとちょっと不便です。
自転車があると楽チンです。串本の町をウロウロと飲み歩くには最適。
昔、車で行きました・・・
伊豆半島周るノリで・・・
疲れました・・・(笑)
写真綺麗ですなぁ。
やっぱカメにつかまって泳いだりすんの?
PS・深雪ちゃん目はいかが?
浦島太郎のまねっこするのにちょうど手ごろな大きさのカメですが、乗りません。つかまりません。
触ってはいけません。
基本的に、自然保護の観点からレクリエーショナルダイビングでは動植物に触ってはいけないことになっています。つか、毒を持ってるヤツとかも多いので生物に触るのは危険です。
ウツボとかも見かけによらず非常に臆病な魚なんですが、触ろうとすると噛み付かれます。ま、猫と一緒ですな。
ウミウシとかはつまんで手に乗せてみたりしますが・・・
皆さんのマナーが良いのでカメさんも逃げないんですね。
ちなみに、アワビとかイセエビをポケットに入れて持って帰ってくるのもご法度です。
触ってはいけないんですか?
じゃあよくテレビとかで、エイとかカメとかイルカとかに
つかまってダイバーが泳いでいるのはマナー違反?
私もダイビング歴ピヨピヨなのでなんともいえませんが、
カメはともかく、エイやイルカに触るのは結構至難の業だと思います。
単に一緒に泳いでるのと勘違いしてないですか?
ドルフィンスイムとか言って野生のイルカが遊んでくれるスポットがありますが、触ろうとすると怖がって逃げられるそうです。
ところで、ドルフィンスイムはタンクを背負わないスキンダイビングが基本だとのこと。タンクを背負っているとイルカが怖がるみたいです。
息を止めて1分以上潜って泳げないと、まるで相手にされないらしい・・・