今日は某山。昨日に引き続きｈａｔのガイドツアーに入る。
雰囲気のある森からハイクスタート。深い、さらさら、というわけでシールが利かない。
が、すなわちそれはナイスランの予兆。
曇って視界がやや悪い中、でっかいボウルにドロップ。じゃんけんに勝ったのでガイドに続くセカンドだぜ！
やや笹が顔を出しているものの、フラットライトの中では雪面がよく見えるのでかえって好都合。
ＡＫロケット大得意の高速ロングターンが気持ちよく決まる。
なまらきもちいぃ?

ちょうど２ヶ月ぶりにまた行ってきました。今回は金山沢から猿倉林道コースです。今回は気合入れて稜線からエントリーしました。ちょっとひねって小蓮華からではなく手前のコルから、って、雪庇直下は６０?７０度。上から覗き込んだらちびりそうです。
ま、すぐに４５度程度になるので、板さえ履いてしまえばそれほどにも感じないのは滑り屋の不思議な性です。下が岩場だったらヤですけどね。
雪はパウダーでもなく、ディープザラメでもなく、モナカでもなく、ちょうどその中間といったところ。ＧＵＮならそこそこ快適に滑れました。
しっかし、よく歩きました。登りの５時間ハイクはともかく、猿倉林道の下りが泣けます。まあ、金山沢下部の罰ゲームデブリも大した事なかったし、林道の除雪も入ってなかったのでずいぶん楽ではあったのですが、今シーズンはもう開通するまで行かなくてもいいです。おなかいっぱい。
山の様子はほぼ１ヶ月くらい早い感じですね。もう春シーズンの始まりです。

天気がよさげだったので八方へ。しかし、便所のあたりから爆風。池付近でもう限界ということでドロップしました。
新しいカメラを買って撮りまくってみました。
ひさびさの落書きスクラップブック

1/4　船越の稜線下2600より。
稜線付近はピーカン無風。２３００付近は一面の雲海。それに吸い込まれるように落ちていくスティープな斜面。
登りと下りで計５時間くらい歩いてますね。でもそれに見合うすばらしい一日でした。