長いこと使っていたＰＨＳ。
つながらないと文句を言われつつも使い続けてきたＰＨＳ。
この冬、早ければ１月いっぱいくらいで解約する予定です。
代わりの携帯は実はずいぶん前から使っていて、一部の方はすでにご存知ですが
まだ新しい番号をご存じない方はＰＨＳのほうにワン切り入れて下さい。
折り返し携帯からコールバックします。

カタコロンという小さな港町からバスに揺られること１時間ほどでオリンピア遺跡に到着します。
まさに「遺跡」で、大きい石が転がっているだけですので、ガイドブックのマンガを見ないと在りし日の姿を想像することも出来ません。
この日はとにかくいい天気で暑く、また追い討ちをかけるようにホコリっぽい…
ここでガイドをしてくれたねーちゃん、博学なのはいいですが、あまりに熱く語りだして時間配分を完全に間違えてくれました。どうせ英語のお話を聞いていてもわからないので「自発的迷子」になって遺跡内を勝手に見物。再集合時間さえ確認しておけばこれでも全然問題ないです。
暑いしホコリっぽいしで猫は居ないかと思ってたら、お土産屋さんに居ました。こういう所に居る子の例に漏れず、結構なつっこくやってきます。
が、一通りおねだりしても何ももらえないとわかると、さっさとどこかへいってしまうのもやっぱり万国共通なのでした。

アルベロベッロはイタリア南東部にある小さな町です。「トゥルリ」と呼ばれる丸い石積みの屋根が特徴で、世界遺産に登録されています。
当日は快晴。気持ちはいいのですが、坂に沿って連なるこの町を歩き回るには少々暑い！
メーンストリート沿いはほぼ全部お土産屋かレストラン。やや味気ないのですが、ちょっと路地裏に入るとまだ普通に人が住んでるトゥルリもあったりします。
日本で言うところの白川郷みたいなもんですな。

ずいぶんと間を空けましたが、新婚旅行なぞ行ってきました。行く先はイタリア・ギリシア。
普通に写真をばしばし撮ってくるだけでは面白くないので、何かひとつテーマを決めたい…
ということで、訪問した先々の町で猫を探して撮ることにしました。
気がつかない人は全然気がつきませんが、猫ってのは結構どこの町にでも居るものです。しかし観光の合間の限られた時間で猫を見つけるのは容易ではありません。
「猫センサー」全開で東地中海の猫たちを撮ってきました。

アドリア海の日の出

今年は（ほぼ）どこへも出かけず、
ウチでゴロゴロ、じゃなくてパタパタと雑用を片付けておりました。
猫の手も借りたいくらいですが・・・

お正月番組はつまんないよね・・・

・・・ZZzzz….
深雪チャンは寝正月を満喫できたようです。
ま、年中寝てばっかりなんですが・・・